良いデザインが
反応率を激減させる
セールスページはまず読ませることが大事
どんなに優れたトークを書いても読んでもらわなければ全く意味がありません。セールスページはまず読ませることが大事です。
多くの方が勘違いしてしまうのが、「きれいなデザイン」や「インパクトのあるデザイン」を求めることです。
良すぎるデザイン、インパクトのありすぎるデザインは文章の邪魔をする
良すぎるデザイン、インパクトのありすぎるデザインは肝心な文章の邪魔をしてしまうんです。結婚式で花嫁より目立ってしまうようなものです。
セールスページのデザインはあくまで、”キャッチコピーを読ませるためのデザイン”を意識する必要があり、デザイン力に自信がある人ほど脇役に徹するのは苦痛でしかなく、またセールスページの作成を依頼するお客さんもデザインが良いことを好むため、これができるデザイナーは少ないのです。
もちろん、それによって文章が読まれるなら問題ありません。しかし、多くの場合優秀なデザイナーに頼むほど、デザインがキレイだったりインパクトがあるほど、デザインに目が行ってしまい、肝心の内容が頭に入ってこなくなってしまいます。
だから、あくまでデザインは脇役、最も重要なことは”セールスコピーを読ませること”ということを理解してデザインをするか、それができなければデザインなしのほうがいいくらいです。これは反応率のテストで数値として出した結果です。シンプルな文字だけのページでも、読み手に響くインパクトのあるキャッチコピーがあれば読まれます。
それらをしっかりと意識したうえでセールスページを作ることが重要です。
コピー(文章術)を学びたい方へ
セールス用文章を書く際には、プロのコピーライターに依頼をするのが一番ですが、普段から少しでも売上を上げるためにあなた自身も文章術の無料メールマガジンを参考にしてみて下さい。「主観」と「客観」の違いを使い分けるだけで、あなたの文章術もかなり向上しますよ。
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