嫌がられずに強力なセールスを仕掛ける
「強力なセールス」とは、「強引な売り込み」のことではありません
「強引な売り込み」は、相手があなたの商品・サービスに興味のない人や話を聞きたくない人であるにもかかわらず、無理にセールスをしようとすることで、これをすると相手に嫌われてしまいます。
そのため、多くの方は「まずは良好な関係作りから」ということで、ストレートなセールスではなく、世間話や業務日記などをブログやツイッターなどに書き、親しみを持ってもらおうとしているのが現状です。
しかし、いくら良好な人間関係が作れても、いつまでもセールスを避けていては、当然ながら受注に結び付きません。
相手が「自発的に聞きたい人」であれば
セールスの話も嫌がられないし、離れていくこともありません
「話を聞きたい」という人だけを相手にする
自ら「話を聞きたい」という人だけを相手にすれば、あなたが「セールスをしたら離れていってしまう・・・」と恐れる必要は全くなくなります。
訪問販売と違ってホームページは粘って押し売りをしたり居座ったりできるものではありません。聞く気がなくなったら右上の×ボタンを押して閉じてしまえばいいだけです。だからお客さんも「話を聞きたい」と思ったときならセールスは歓迎してくれます。
だから、「営業」「セールス」することを過度に恐れることはありません。
したがって、あなたがまず何を行なうべきか、というのは明確です。
あなたの商品・サービスに興味があり
あなたのセールスの話を自発的に聞いてくれる人を集める
そういう人さえ集めれば、あとはその人たちに、遠慮なくセールスをすればいいだけ。それだけで、受注をどんどん増やすことができるのです。そうすると、
「理屈はわかったけど、そんな理想的な人を
具体的にどうやったら集めることができるの?」
という疑問が浮かんでくるかと思います。
>> Next 興味があるお客さんだけを集めるシンプルな方法
コピー(文章術)を学びたい方へ
セールス用文章を書く際には、プロのコピーライターに依頼をするのが一番ですが、普段から少しでも売上を上げるためにあなた自身も文章術の無料メールマガジンを参考にしてみて下さい。「主観」と「客観」の違いを使い分けるだけで、あなたの文章術もかなり向上しますよ。
■その他おすすめ教材
- DRM・マーケティング
>> ネットビジネス大百科 - コピーライティング(文章術)
>> 「影響力」を発揮するコピーライティング - 広告による集客術
>> グーグルアドワーズコンテンツ広告マスター